2009年 1月 8日(木)  
クロジ・カワラヒワ
 明日の天気予報は雪?。ならば本日は鳥見に。自然観察の森に出かけます。まずは、久しぶりにクロジでスタート。続いていつものように、ルリビタキ・ツグミ・シロハラ・メジロ。帰り際にカワラヒワをゆっくり見て終了。

 まずはクロジ。暗い藪の中が好きで、明るいところに出て来てくれません。自分の保護色に自信が有るのか、アオキの木と葉の裏にいれば見つからないと思っています。実際に写真で写す時は、このように葉と葉の間の狭いところから望遠レンズで狙います。

 「パック」と木の実をくわえて食べます。

 「あれ、誰か見ているのかな?」とこちらを見ました。何となく気にしているようです。


 いつものルリビタキ嬢ちゃんです。最近は人間に慣れ過ぎて近くに来るので心配です。


 ヌルデの実を食べ、次の実の方に首を伸ばしているメジロ。



 帰り際に逢ったカワラヒワ。10羽程の群れでエサをとっていました。このため、のんびりしていて逃げません。頭の後ろの、草の実を食べていました。

 食事を終わってちょっと休憩。カワラヒワの綺麗な黄色が目立ちます。

 ゆったりとしていてくれたので、カワラヒワの美しさをゆっくり見せてもらいました。

 カワラヒワが10羽いても、本当に黄色が綺麗な雄は3羽ぐらいでした。


 こちらは怖い顔で睨んでいるツグミ君。全体的に黒っぽいツグミのため、少し人相(鳥相)が悪いようです。
 フォローの言葉「でもそれは君のせいではありません」


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のらくら鳥見日記
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